腰痛が体にもたらす影響

query_builder 2023/12/08
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慢性的な腰痛は軽視されやすい症状の1つですが、放置するのは危険です。
腰の痛みだけでなく、全身にさまざまな症状が現れる可能性があります。
そこで今回は、腰痛が体にどのような影響を及ぼすのかご紹介します。
▼腰痛が体にもたらす影響とは
■姿勢が悪化する
腰痛が持続すると、痛みを和らげるために体が痛みを感じにくい姿勢になろうとします。
これにより正しい姿勢が維持できなくなり、脊椎や骨盤に歪みが生じて痛みが悪化することがあります。
長期間にわたる不適切な姿勢は、筋肉の不調や構造的な問題を引き起こすため、早めに対処することが必要です。
■歩行が不安定になる
腰痛は腰や骨盤の動作に影響を与えるため、歩行にも影響を及ぼします。
痛みを避けるために不自然な姿勢や歩行パターンをとることにより、歩行の不安定さや不快感を引き起こします。
また、腰痛によって筋力の低下や制限をもたらすことも、歩行が不安定になる要因です。
■疾患の原因になる
腰痛を放置すると脊椎や神経などに影響を及ぼし、深刻な疾患に進行する可能性が高まります。
たとえばぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどは、腰痛の放置や不適切な処置が原因で発症することがあります。
これらの疾患は、腰痛の悪化や他の症状の併発の原因になるため、予防することが重要です。
▼まとめ
腰痛によって姿勢が悪化したり、歩行が不安定になったりする恐れがあります。
さらに、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどにつながる可能性もあるため、放置するのは危険です。
当院では痛みの原因を把握して適切に対処いたしますので、慢性的な腰痛のお悩みで整骨院や接骨院をお探しの方はぜひご相談ください。

腰痛のお悩みには川中島の大河整骨院まで。

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