ぎっくり腰になった時の対処法について

query_builder 2023/10/05
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ぎっくり腰は突然激痛に襲われることから、ヨーロッパでは「魔女の一撃」と呼ばれています。
そんなぎっくり腰には、どのように対処すればよいのでしょうか。
今回は、ぎっくり腰になった時の対処法についてご紹介します。
▼ぎっくり腰になった時の対処法
■まずは冷やす
ぎっくり腰は急性の痛みのため、まずは冷やすことが大切です。
保冷剤や氷枕をタオルで包み、痛む部分に優しく当てましょう。
冷やすことにより、筋肉の炎症を抑えられます。
ただし冷やしすぎると皮膚に影響が出るため、15分ほど冷やしたあと1時間ほど間隔をあけ、再び15分程度冷やすようにしましょう。
■徐々に動かす
しばらく冷やしていると、徐々に体を動かせるようになってくるはずです。
動かずにじっとしていると、かえって筋肉がこわばってしまうため、動いた時に痛みが生じやすくなります。
そこで、無理をしない程度に体を動かすのがポイントです。
手すりにつかまって立ったり、家の中をゆっくり歩いたりするなどして腰の状態を見極めます。
方向を変える時は体をひねるのではなく、足を動かして体そのものの向きを変えてみましょう。
▼まとめ
ぎっくり腰になった時は「まずは冷やす」「徐々に動かす」などの対処を行いましょう。
適切な対処を行っていないと、ぎっくり腰がさらに悪化してしまうことになりかねません。
また激しい痛みが軽減したら、無理のない範囲で動かすようにしましょう。
川中島の『大河整骨院』では、施術により腰痛や肩こりなどの不調を改善いたします。
一人ひとりに合ったオーダーメイドの施術を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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