骨盤の歪みが体にもたらす影響

query_builder 2024/01/15
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骨盤の歪みは、不良姿勢や筋力低下などさまざまな原因で起こります。
しかし、対策や処置をせず放置している方も多いようです。
そこで今回は、骨盤の歪みが体にどのような影響を及ぼすのかご紹介します。
▼骨盤の歪みが体にもたらす影響とは
■背中・腰・膝の痛み
骨盤の歪みによって、全身のバランスが崩れる恐れがあります。
そうすると、背中・腰・膝などの部位に痛みや不快感が生じやすいです。
たとえば、骨盤が前傾すると腰椎に余分な負担がかかり、腰痛を引き起こします。
■下半身のむくみや冷え
骨盤が歪むと血管やリンパ管に圧力がかかり、血液やリンパ液の流れが阻害されます。
これにより、下半身にむくみや冷えが起こるリスクが高まります。
■内臓機能の低下
骨盤の歪みによって、内臓が圧迫されたり正常な位置からズレたりすることもあります。
そして、消化器官・腸・子宮・膀胱などの内臓の機能に影響を与えます。
内臓への血液供給も低下し、機能の低下を招くおそれも考えられるでしょう。
■太りやすくなる
骨盤は内臓を支える役割を果たしており、正常な位置を保つことが重要です。
しかし骨盤が歪むと内臓が下垂し、腹部が突き出たりお腹周りの脂肪が蓄積しやすくなったりします。
基礎代謝の低下にもつながり、太りやすい体質になることがあります。
▼まとめ
骨盤の歪みは、体の痛み・下半身のむくみや冷え・内臓機能の低下・太りやすくなることの原因です。
歪みを放置すると症状が悪化する恐れがあるため、早めに対処することをおすすめします。
当院では、体の歪みを整える施術でお客様の健康をサポートいたしますので、骨盤の歪みを整えたい方はぜひご相談ください。

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